なみへいブログ

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塩が決め手!はまぐりのお吸い物(レシピ)


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蛤(はまぐり)のお吸い物は、かつおだしを使わずに、蛤と昆布のだしのみで作るので、正式には“潮汁(うしおじる)”といいます。

蛤の潮汁(うしおじる)は、蛤から出る出汁の旨みがたっぷりなので、余分な調味料は不要です。

だからこそ、最後に味を調えるために加える塩はぜひ、天然塩、自然塩にこだわってほしいですね。

 

 

蛤のお吸い物   (潮汁)

材料 (2人分)
・はまぐり … 4個
・水 … 400ml
・昆布 … 5㎝四方1枚(約5g)
・酒 … 大さじ1
・塩 … ひとつまみほど
・木の芽 … 少々(用意できれば)

 

【はまぐりの砂抜きと下処理】
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海水程度の塩水(2%~3%の塩水)を作り、1〜2時間ほど室温に置いて砂出しをしてから、調理する前に貝同士をこすり合わせるようにして洗います。

 

【作り方】
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鍋に洗ったはまぐり、昆布、水400mlを入れて中火にかける。

※火にかける前、はまぐりも入れる前に、昆布だけ水に30分ほど浸しておくと、よりスムーズにうまみを引き出せます。


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殻が開いたらアクを取り、酒、塩(奇跡の湖塩)の順に加えて調味し、火を止めます。


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はまぐりを椀に盛り付け、汁を注いで完成です。

好みで木の芽(または三つ葉、菜の花)をそえるとより香りがよくなります。

 

💡事前に作っておいて食べるときにさっと仕上げたい、といったときは、火が通ったはまぐりを一度取り出し、食べる直前の温めるときに一緒に火を入れます。そうすれば身が硬くならずに仕上げることができます。

 

今回使用したミネラルバランス抜群の塩はこちらです


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奇跡の湖塩

 

 

今日も皆様にとって素敵な1日となりますように💞

 

*** 『選りすぐり館』若女将 なみへい ***

 

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