皆様こんにちは😊
8月30日~9月5日は『防災週間』です。
すでに準備をされている方は今一度見直しをし(不足はないか、賞味期限をチェック)
まだの方はこの機会に準備をしましょう。
食料・飲料などの備蓄は十分ですか?
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や非常食などを備蓄しておきましょう。
●飲料水 3日分(一人1日3リットルが目安)
●非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
●トイレットペーパー、ティッシュペーパー ・マッチ、ろうそく ・カセットコンロ など
※飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつもはっておく、などの備えをしておきましょう。
ローリングストックで備蓄するクセをつけましょう
備蓄する食品と聞いて普段は食べない乾パンなどをイメージする方も多いのではな いでしょうか?
しかし、実際はお米や乾麺、缶詰、即席スープなど、 保存性のよい食材であれば問題ありません。 このような食品を普段から少し多く買い置きしておくことで、 十分な備蓄を確保することができます。
また、このような一般的な食料品なら定期的に食べて、 そのぶんを買い足すことで賞味期限の心配もありません。
備蓄品を消費しながら保存する方法は、「ローリングストック」 と呼ばれており、とてもオススメです。
普段食べているような食品なので、 災害時でもおいしく食べることができ、 精神的な負担も最小限に抑えることができます。
そのほかにも「お風呂の残り湯は翌日まで残しておく」「 トイレットペーパーなどの日用品は少し多めに買っておく」など、 ちょっとした積み重ねで備蓄はできます。
そう考えると、 少し気が楽になりませんか?
非常バッグの準備、できていますか?
自宅が被災したときは、安全な場所に避難し、避難生活を送ることになります。
非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
・飲料水 ・食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
・貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
・救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
・ヘルメット、防災ずきん ・マスク ・軍手・懐中電灯
・衣類 ・下着 ・毛布、タオル ・携帯ラジオ、予備電池・携帯充電器
・ウェットティッシュ ・洗面用具・使い捨てカイロ
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。
※女性は生理用品なども準備しておきましょう。
ご家族同士の安否確認方法、集合場所は決まっていますか?
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や避難経路の確認、集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。
災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用しましょう。
●災害用伝言ダイヤル(171)
●携帯電話用「災害用伝言板」
登録・再生の方法を確認
携帯電話会社が提供するサービスで、自分の安否について100文字程度のメッセージを残すことができます。消息を知りたい人の電話番号を入力して安否確認をします。会社によって使い方が少しずつ異なります。あらかじめ確認しておきましょう。
●遠方の親戚・友人など連絡先を決める。
電話番号を登録し、相手にあらかじめ伝えておく。
災害発生時は、被災地と離れた場所の方が電話がつながりやすくなります。あらかじめ遠方の親戚や友人などを連絡先に決めておくと、家族間で安否が確認できます。
●インターネットの活用
災害発生時の連絡方法として注目されているのが、インターネットです。
スマホやタブレットでネットを利用する場合、パケット通信方式(情報を細かく分割して伝送する方式)なので回線がパンクしにくく、電話と比べて連絡しやすくなっています。各種防災アプリやTwitter、LINE、Facebook、Skypeなどをインストールしておくと、家族との連絡や安否確認、位置情報の確認、避難場所や避難経路の共有などが簡単にできて便利です。
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